そばはグルテンフリーと違うものがある!外食の時は特に注意

そばはグルテンフリーの代表的な食材

グルテンフリーの食材はいろいろありますが、そばもその1つです。そばの原材料となっているそば粉は、グルテンが含まれていません。そのため、グルテンフリーを取り入れたい方におすすめの食材です。
そばはうどんよりもGI値が低く、血糖値がゆるやかに上昇してくれるので血糖値が気になる方や低糖質食材を好む人にも向いています。食物繊維が豊富なので、整腸作用や生活習慣病の予防にもいいとされているのです。
そばはグルテンフリーなだけではなく、たくさん魅力がある食材と言えます。

そばの全てがグルテンフリーではない

そばがグルテンフリーなのがわかれば、うどんが食べたい場合はそばを選ぶなど代用ができます。しかし、そばと表記されているも全てがグルテンフリーではないことを覚えておきましょう。
そばの中には、10割がそば粉でできているものと、少し小麦が混じっているものがあります。例えば二八そばと呼ばれているものは、8割がそば粉で2割は小麦でできているのです。同じように同割そばはどちらも半分ずつ入っており、九一そばはそば粉が9割で小麦粉が1割含まれています。なぜ小麦粉を混ぜるのかというと、小麦を入れたほうが麺が切れにくくなるので、時間が経っても切れずにモチモチとおいしいそばになるためです。
このように、そばの全てがグルテンフリーではありません。市販のそばを購入する場合や、外食時にそばを注文する場合はよく確認しましょう。

10割そばでも要注意

グルテンフリーを取り入れるならば、そばはおすすめ食材と言えますが、そばの中には小麦が含まれているものがあるのです。
10割そばを選べばいいというのはわかっていただけたと思いますが、10割そばでも注意が必要となります。10割そばはそば粉のみで作られた麺ですが、必ず打ち粉をするものです。その打ち粉で小麦を使っていることが多いため、少し小麦が使われています。少しだけならば問題のない人もいるでしょうが、重度の小麦アレルギーの方やセリアック病などの方は注意してください。”

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